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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.180「Without You」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第180回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.180「Without You

 

冷たい手と手暖めた あの日の僕らは

まるで昨日と 変わらないのに

 

何度も 何度も 名前呼んでも

君には この声はもう 届かない

 

どうしたら忘れられるの? 君の心には僕はいないの?

時だけが過ぎる世界で 今でも僕は君を 探してる

 

 

君がどこかで泣いている 夢を見た

今すぐにでも 会いに行けたら 抱きしめるのに

 

何度も 何度も 手を伸ばしても

僕には その涙もう 拭えない

 

振り向けば君の笑顔に もう一度出会えるそんな気がして

ため息が煙る世界の どこかで僕は君を 待ってる

 

もしも

たったひとつ 願い叶うのならば 君に……

 

どうしたら忘れられるの? 君の心には僕はいないの?

時だけが過ぎる世界で 今でも僕は君を

 

振り向けば君の笑顔に もう一度出会えるそんな気がして

ため息が煙る世界の どこかで僕は君を 待ってる

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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