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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.411「あなたがくれた勇気」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第411回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.411「あなたがくれた勇気」

 

二人が出会った意味 きっとどこかにあるから

いつまでも忘れないでね たとえ遠く離れていても

 

 

誰かを真似て生きてたあの頃の私

苦しい気持ちに気づかないフリしてた

 

いつでもまっすぐな あなた見るたびに

自分のリズムで呼吸すること思い出した

 

雨に濡れても構わない 寒い夜も平気なの

心の中にはいつでも あなたがくれた勇気がある

本当の自由の意味 今やっと気がついたから

一人でも歩いていけるよ 涙なんてもういらない

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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