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マットブラック(つや消しの黒)への こだわり

マットブラック(つや消しの黒)への こだわり

僕のオフィスは、カフェを居抜きで買取り、少しずつ手を加えています。

壁は黒板塗装

壁面と天井は、マットブラック(つや消しの黒)です。

恥ずかしかったので、今まで誰にも話していませんでしたが、僕なりにこだわりがあって、マットブラックにしています。

内装に手を加えるとき、オフィスで一番長い時間を過ごす、秘書に任せています。秘書がコーディネーターと相談しながら、照明器具を決めたりしてくれます。

オフィスにある、掛け時計も秘書が決めてくれました。

僕は、仕上がってから、ちょっとだけ文句言っちゃう、厄介な社長です。(いつもごめんね)

今回も納品後に、僕のこだわりで、お盆休みなのに、秘書が立ち会って、手直し作業をしてくれています。

僕にとって、絶対にあり得ないところに、白が使われてたんで、マットブラックに塗ってもらいます。

僕にとって、マットブラックとは、ちょっとだけ特別な色なんです。

マットブラックって、シブくて、カッコいいでしょ 笑(少なくとも僕はそう思ってる)

だけど、扱いにくい。

汚れは目立つし、ちょっとコスるだけで、白くなったりする。汚れたと思って拭くと、どんどんヤバくなっていく。笑

カッコいいけど、扱いづらいヤツ。

僕が目指す理想の僕なんです。マットブラックってヤツは・・・。

話してなかったから、悪いけど、僕はマットブラック(つや消しの黒)に、こんなこだわりを持っている。
T(タイムレス/Timeless) ⇒永遠の、時代を超えた。

E(エレガント/Elegant)⇒優雅な

V(ヴァーサトル/Versatile)⇒多才な、多目的の

と、マットブラックはこの3つの言葉の頭文字を合わせて、TEV(テヴ)と名付けられてマットブラックのコンセプトとなっています。

建築をやっていた頃から、いつかマットブラックのオフィスにするのが夢だったのさ。

今朝、毎回毎回、コーディネーターと僕との板挟みで困ってた秘書に話してみた。

やっぱり、恥ずかしくても、想いを伝えておかないと、こだわりは細部に届きませんね。

雑な指示でごめんね。

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