有田焼のテープカッター〔実は文具マニア〕
オフィスに新しい文具がやってきた。
有田焼 文翔窯(ぶんしょうがま)のテープカッターだ。
( http://www.arita.jp/shop/arita-bunsyou.html )
デスクの上にあるだけで、この存在感。
1616年に日本で初めて誕生した磁器・有田焼は、その誕生から400年を超えた。
僕は4歳〜5歳のころ、佐賀県の伊万里に住んでいたこともあり、伊万里焼も好きだが、父の影響だろうか?やっぱり有田焼に惹かれる。
そして有田焼が西洋で評価され、影響を与え、あのマイセンが出来上がったそうです。
透き通るような白磁の美しさの上に、繊細で華やかな絵付けが有田焼の特徴かな。
その中でもこのテープカッターを作っている文翔窯の職人さんたちは「焼きものに触れるカタチを新しく」をテーマに、身近なステーショナリーと有田焼を融合させ多そうです。
しばし、仕事の手を止め、この美しいテープカッターを眺めていたいと思います。
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