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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.407「手と手つないで」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第407回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.407「手と手つないで」

 

沈む夕日二人で並んで

見てるこの時間がとても愛しい

季節ごとにほんの少しずつ

色を変えてく空のように

 

流れる時は誰も止めること出来ないけど

 

これからどんなことがあっても

君と二人なら大丈夫だよ

ゆっくり月日を重ねながら

歩いてゆこうよ 手と手つないで

 

 

年をとって背が縮んだなら

見えるこの景色変わってしまうかな

君と僕が互いに見つめる

姿もいつかは小さくなって

 

それでもいつもそばで支えあっていられるなら

 

永遠変わらないものよりも

君と描いてく足跡の方が

僕には大切な宝物

眺めていたいよ 手と手つないで

 

たくさんの笑顔と 少しの涙

理想通りじゃなくても

 

これからどんなことがあっても

君と二人なら大丈夫だよ

ゆっくり月日を重ねながら

歩いてゆこうよ 手と手つないで

 

笑っていたいよ 君の隣で

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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