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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.498「花咲く春にもう一度」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第498回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

 

3分間の物語vol.498「花咲く春にもう一度」

 

もうこれ以上 待つのはやめようと

そんな風に思うほどまた 君が恋しくて

 

冷たい風が吹き荒れる 真っ白な雪道に

この心 そっと埋めたよ 君と別れたあの時から

 

花咲く春にもう一度 君に会えますように

雪道が溶けて恋がまた 始まればいいのに あの日のように

 

 

もうこのまま 夢から覚めたくない

微笑んだ君の横顔 ずっと見てたくて

 

吐息が白い雪になる 悲しい雪空に

思い出を そっと飛ばしたよ 君がいる場所まで届けたい

 

花咲く春にもう一度 君に会えたらきっと

抱きしめて二度と離さない 君をもう傷つけない 誓えるのに

 

花咲く春にもう一度 君に会えますように

雪道が溶けて恋がまた 始まればいいのに あの日のように

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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