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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.522「裸足の恋」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第522回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

 

3分間の物語vol.522「裸足の恋」

 

シンデレラみたいな

ガラスの靴は 砕けてしまったの

裸足でひとりきり 迷子になったみたい

 

もう何年もkissしてないし

恋の仕方も思い出せないよ

努力するほど

目指した場所が遠く遠く離れてく

 

コーヒーの海で溺れる

アイスクリームみたいに

 

叫びたい! この気持ちを 君まで届くように

自分だけの靴を探す 日々はもう終わりにして

新しい道は二人で ゆっくり歩きたい

手をつなぎながら 笑って

裸足のままでいいから そばにいてね

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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