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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.568「手紙」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

また、8月からはなるべく毎日更新する予定です。
よろしくお願いします。

それでは…
第568回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.568「手紙」

 

大陸から届いた手紙には

日本の桜が恋しいと 小さく書いてあった

昔の恋にも終わりが近付いたから

桜の花が散るように

思い出も散らそう

もうすぐ君が帰ってくる

そしたらまた 会いたいね

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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