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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.592「」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

それでは…
第584回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.592「つないだ手を離さないで」

 

まっすぐな自分を守るために 誰かを傷つけてきた私

不器用さに泣いても なくしたものは戻らなかったよ

ほんの少しのすれ違いで 離してしまった手はもう二度とつなげないから

だから決して つないだ手を離したりしないで

不器用な分だけ想いを伝える時間がかかるから

焦らないで 逃げないで いつか伝えられるときまで

つないだ手を離さないで

 

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

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