シニア犬のお散歩をサポート!介護用ハーネスについて知りたい!

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シニア期を迎えたワンちゃんのお散歩、どうされていますか?

シニア犬の健康維持に必要なのは、適度な運動です。
そのため、お散歩はなるべく長く継続できるのがベストですよね。

それは分かっていても、ワンちゃんの歩きにくそうな様子を見ると、飼い主さんは迷ってしまうものです。
「お散歩、続けていいのかな?」…そう感じ始めた時、おすすめしたいのが介護用ハーネスです。

介護用ハーネスは、ワンちゃんの歩行を補助するために作られたハーネスです。
最近では、シニア犬の飼い主さんに便利な介護用品として、一般的に広く知られるようになりました。

そこで今回は、シニア犬のお散歩をサポートする介護用ハーネスについてご紹介します。

●犬社会も高齢化!シニア犬に必要なものは?

ワンちゃんを「家族の一員」として大切に飼育する家庭が増えています。
また、飼い主さんの飼育環境への意識も高くなり、動物医療の充実も進んでいます。

こういったことを背景に、今、「犬の高齢化」が進んでいます。

犬種や個体によって差はありますが、ワンちゃんは7才を過ぎたあたりから「シニア期」に入ると言われています。
また、家庭で飼われているワンちゃんの半数近くがシニア犬、というデータも発表されています。

シニア期を迎えたワンちゃんは、以前と同じようにいかないことも多くなってきます。
すると、どうしても飼い主さんの適切なサポート必要になります。

愛情を持ってワンちゃんに接している飼い主さんは、一生懸命ワンちゃんのサポートに取り組まれます。
しかし、こういった「犬の介護」は、毎日のことです。
積み重なった疲れは、飼い主さんの生活や精神に大きな負担となってしまうこともあります。

そうなる前に試してもらいたいのが、犬の介護用品です。
シニアになったワンちゃんのサポートはもちろん、介護する飼い主さんの負担を軽減してくれます。

ワンちゃんのシニアライフを笑顔で過ごすために、介護用品は頼もしい存在です。
犬の高齢化に伴い、商品の種類や内容もどんどん充実してきていますので、ぜひ上手に活用してくださいね。

●シニア犬だってお散歩したい!サポート方法が知りたい!

ワンちゃんの老化現象のひとつに「お散歩の変化」があります。
歩くのが遅くなった、散歩の途中で帰ろうとする、途中で歩くのをやめてしまう、などがその代表例です。

「無理に外に連れて行くのは可哀想かな……」

そう考えて、お散歩を控えてしまう飼い主さんがいます。
しかし、それは逆効果です。

お散歩はシニア犬にって、とても大切な時間です。
なぜなら、散歩に行かなくなると一気に脚力が落ちてしまい、ワンちゃんの老化をはやめてしまうことになるからです。

シニア犬にとっても、お散歩は楽しいもの。
消極的に見えるワンちゃんの反応は、老化によるところが大きく、拒否反応ではない場合がほとんどです。
また、体を動かすことは、ワンちゃんにとってストレス解消にもなります。
以前のようにたくさん歩けなくても、ワンちゃんのペースでお散歩が続けられるよう、サポートしてあげるとよいでしょう。

飼い主さんにできるお散歩サポート例をご紹介します。

・歩くペースをゆっくりにする
・歩くことを促すような合図やご褒美のおやつをあげる
・お散歩のルートを変えてみる
・歩行を補助してくれるハーネス(介護用ハーネス)を使う

ワンちゃんの老化の進み具合によって、必要なサポートは違います。
ワンちゃんの様子を見ながら、サポート内容を変えていってくださいね。

注意点としては、シニア犬は体調の良し悪しがお散歩への意欲を左右することが多いので、無理は禁物ということ。
ワンちゃんのペースを大切に、焦らずにサポートしてあげましょう。

●初めての介護用ハーネス!選ぶ時のポイントが知りたい!

歩きにくくなってきたワンちゃんには、介護用ハーネスがおすすめです。
ワンちゃんの歩行をサポートし、お散歩の継続、筋力の維持、転倒などの防止にも役立ちます。

初めて購入する介護用ハーネス。
どうやって選んだらいいのか悩んでしまいますよね。

そこで、介護用ハーネスを選ぶポイントをご紹介します。

装着が簡単であること
介護用ハーネスに不慣れな飼い主さんにも、パパッと装着できるようなハーネスがいいでしょう。
歩きにくくなったワンちゃんは、ストレスを溜めていることもあります。
ワンちゃんに負担なく装着できることが何よりも大切です。

持ち手がしっかりしていること
介護用ハーネスは、歩きにくくなったワンちゃんの歩行をサポートするためのもの。
サポートする飼い主さんが扱いにくいものでは意味がありませんよね。
購入前に必ず確認するようにしましょう。

シニア期に入ったワンちゃんにとって、お散歩はとても重要です。
ワンちゃんに無理をさせない程度に、お散歩を継続できるのがベストです。
なぜならば、歩くことをやめると脚力が一気に落ちてしまい、さらに老化をはやめてしまうことになるからです。
介護用ハーネスは、歩きにくくなったワンちゃんをサポートし、筋力の維持に役立ちます。
ワンちゃんの様子を見ながら、必要なタイミングで取り入れてみてくださいね。

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U5

無類の読書好きで、ムダに知識だけ豊富な私です。

小学3年生〜6年生までの間に、百科事典を読破しました。
19歳で起業してから44歳までの25年間で、新聞図書費で2億円使いました。
クイズミリオネアは、TVの前で2回全問クリアしました。
その他、クイズ番組では、TVの前で何度も優勝しました。
でも、おかげで人生は自分なりに豊かになりました。
そんなムダ知識を、少しでも役に立てばと思って、ブログ書くことにしました。

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