『餅屋 青木商店 鬼まんじゅう』を食べよう!

mamiko

甘ささっぱり スーパーで出会った鬼まんじゅう

餅屋 青木商店 鬼まんじゅう

名古屋名物の筆頭に上がる鬼まんじゅうの登場だがね!

今回紹介するのは、かの有名な覚王山のあの店ではなく、
家の近くのスーパー、ピアゴさんの
和菓子コーナーで出会った商品。

「創業60年」の文字と、
ここの会社の工場が家のすぐ近くだったことから
思わず買ってまったんだわ。

で、サイトを見てみたところ、
スーパーや業務食向けにお餅や赤飯、和菓子を
製造卸、販売しとる会社だった。

また、工場での注文販売や、
不定期ながら直売イベントも行っとるらしいんだわ。

地元に根ざし、地域とともに育ってきた会社なんだわな。

手作り、無添加。昔ながらの素朴な味。

見るからにサツマイモがゴロゴロ入った鬼まんじゅう。
注目すべきは、この形!

普通の鬼まんじゅうは山みたいになっとって
ボコボコしとるけど、これは正方形!!
で、そんなに大きくないもんで、食べやすい。

食物繊維たっぷりのほっこりしたサツマイモが
もっちりした生地と絡んでどえらいうみゃーんだわ。

温めるとさらにうみゃーと書いたったもんで
レンチンしてみたら、
これがまたさらにほこほこになって
まったく別の味わいになったわ。

こんな旨いモノをさり気に置いとくなんて、
スーパーの和菓子コーナー、あなどれん!!

ピアゴさん以外のスーパーにも置いたると思うで、
和菓子コーナー、チェックしてみてちょ。

メイド・イン・ナゴヤの
『餅屋 青木商店の鬼まんじゅう』を食べよまい!

鬼まんじゅう紹介ページ
http://www.aokistore.co.jp/oniman.html

 

餅屋 青木商店
本社:名古屋市北区八代町2丁目54
事務所/工場:名古屋市北区西味鋺2丁目244
http://www.aokistore.co.jp/2fshop.html

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mamiko

某老舗和菓子店に勤めつつ取材・執筆を行う二足わらじの主婦ライター。齢半世紀にして郷土愛に目覚め、地元に関するアレコレを掘り下げようと画策中。

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