「ボク〇〇になりたい!」子ども自身が自分の可能性を信じられるようになるには

市川弘美

いつもありがとうございます。

甘やかさないで優しいママになる!専門家

親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

『「ボク〇〇になりたい!」子ども自身が自分の可能性を信じられるようになるには』

子どもに、「ボクはできる!」って自分で自分の可能性を信じられるように育ってほしいものですね。

「子どもの可能性は無限大」

これを理屈では分かっていても、「それは難しいんじゃない?」と、最初から「ムリ」と知らずしらずのうちに、決めこんでいませんか?

たとえば、「大きくなったら、何になりたい?」という質問へ、子どもが「〇〇になりたい!」と答えるとき。

3才のときは「新幹線」。

4才で「〇〇レンジャー」

6才は「電車の運転手」

そして、

10才では「わからない」

12才になると「公務員」とか、かなり現実的ですね。

中には、「建築家」、「お医者さん」、「パパと同じ会社へ行く」と言い出す子もいるでしょう。 かわいいですね^ ^

お子さんが夢を語ったら、それがどんな職業でも、とんでもない突飛なことであっても、ぜひ

「いいね~」

「〇〇〇になりたいんだね。」

「ママ、応援するよ」

「楽しそう♪」

と全面的に肯定して応援してあげましょう。

「国際弁護士になりたい!」と言われたら、思わずこんなふうに言ってしまいそうになります。

「それだったら、もっと勉強しなさいよ」

「今のままじゃムリよ」

それが正直な気持ちかもしれないけど、「子どもの可能性は無限大」と信じていたいですね。

子どもが目を輝かせて、自分の夢を語ってくれる。

そんなシーンは想像しただけでもワクワクします♪

話し上手・聞き上手なママになる会話のコツを、こちらでお伝えしています。

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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