子どもが自分のクラスのワルクチを言った時、説教ではなく〇〇をすると学校をキライになりません

市川弘美

いつもありがとうございます^ ^

思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

来週から3学期、そして4月からは新学年!

慣れない環境に子どももストレスフル。

そして子どものクチからこんな言葉が出てきます。

「学校、オモロクない」

「〇〇せんせー、キライ」

「〇〇さん、ウザイ」

うちの子は、そんなこと言いませーんという方、ソレは、言うのをがまんしているかもしれないし、全く思ってないかもしれない、ですね(^ ^)

好きな人がいれば、キライな人、ニガテな人がいて当たり前ですよね。

子どもはまだ、多くのボキャブラリーを使い分けることはできません。

なので、

「キライ」、「にがて」、「イマイチ」、「やりにくい」、「ウザイ」、「あまり好きじゃない」、「よく分からない」、「不安だ」、「戸惑う」、「イライラする」

とかのネガティブ感情を

「キライ」

「イヤだ」

のひとことで言い換えてしまいます。

それで自分の気持ちを表しているつもりなのでしょうね。

「先生の話されていることが、よく分からない」

「先生、キライ」

になっているだけなんですね。

なので心配しなくても大丈夫!(*^ ^*)

グチッ言い放ってしまえば、なくなるものだと思います。

だから、子どもはそれをただ聞いてもらえるだけで十分に満足(o^ ^o)

だから、「そんなこと言ったらダメよ~」の説教するより、こと細かにせんさくするより、ママはうんうんと「聞く」だけでOK!

子どもは聞いてもらえるだけで、心が満たされる。

メチャらく~ですね!(*^o^*)

話を聞くときちょっとしたコツとタイミングで、子どものコップは満たされてあふれることに!

そんな、子どもの心を満たす、グチの聞き方のコツとタイミングはこちらから。

ママにグチを聞いてもらってスッキリしたら、「学校が好き」にひっくり返っちゃうかもね!\(^_^)/

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市川弘美

茶道の楽しさや「和」への感性、そして侘び寂びの「美」について、「茶の湯」のことを分かりやすい表現で文章にし、読者の皆さまへお届けします。

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