反面教師で学べることもある。

文章がうまくなりたいと思うと、

「良い文章を読みましょう」
「名作を書き写しましょう」

と、言われることがよくあります。
それももちろん大事だすし、やって得るものはたくさんあります。

しかし、上手ではない文章を読むことで得ることもあります。

・こんな風に書いたら失礼だな
・気分が悪くなるな
・わかりにくいな
・読みにくいな

など、「こう書いてはいけないんだな」ということを学んで、自分はそう書かないと実行することができます。
「嫌な文章だ」と通り過ぎるだけでなく、反面教師で学ぶことも忘れないでくださいね。