なぜ?歳をとると、顔が大きく見えたり頼んだりするの?
「頭蓋骨って一枚の丸い骨で成り立っていると思っていましたが、いろいろな骨が合わさっているのを初めて知りました」
そのような事を言われた方がいて…
私も今さらながら
あーあまり頭蓋骨に関心がないと、そう思うんだ…と逆に関心しました。
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です。
こちらとしては、頭蓋骨はどうなっているのかというのはもうあたり前のようにわかりますが
あまり興味のない方にとっては、頭蓋骨が15種類23個の骨で、骨と骨がパズルのように合わさってできているとは、知らない方が多いのを改めて実感しました。
頭蓋骨っていつまで成長するの?
頭蓋骨は、脳を覆っている「脳蓋骨」と「顔面蓋骨」とがあります
また、脳蓋骨と顔面頭蓋では成長の仕方が違うんです。
「脳頭蓋」の方が「顔面頭蓋」よりも成長が早く、容積比率としては6歳で約90%12歳で97%完成といわれています。
「顔面頭蓋」は上アゴや下アゴの成長など三次元的な成長を示し、6歳で約80%、22歳で88から90%に達します。
なぜ?歳をとると顔が大きくみえたりするの?
歳を取ると顔が大きく見えたり、たるんだりするのは、頭蓋骨の萎縮からもありますが、骨格を支える筋肉の衰えからもまたあり
支えが弱くなった筋肉から、筋肉の偏りになり頭蓋骨や顔面の歪みになっていきます。
すると周りについている皮膚の付着により顔の皮膚が分厚く見えて、顔が大きく見えたりたるんで見えたりするわけです
なので…
「頭蓋骨ケア」ってとても大切なんです。
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