曖昧な言葉に逃げない。
自分が書いたものを、読み手に共感してもらこと。
それは嬉しいことです。
逆に、書く言葉を選ばないと、共感されないパターンも。
読み手との壁を作ってしまう原因で一番多いのは、「曖昧な言葉」です。
例えば、自由、幸福、価値、リアリティ、自立、真実など、たくさんありますね。
要は人によって考え方、定義が違うもの。
そういうものは、世の中には数多くあります。
それを自分の考えだけで書いてしまうと、読み手は「そうかなぁ?」と疑問に
感じてしまいます。
書き手と読み手に、なるべく壁を作らないためには、できるだけ曖昧な言葉を
使わないこと。
もしくは、書き手の考え方、定義を「私はこう思うのですが」と前置きしてから
書くことですね。
書くことすべてに共感を得る必要もないですが、あえて自分から壁を作って
しまわないように気をつけましょう。
この記事へのコメント