☆老化とエイジングケアにも薬膳…
先日からお伝えしています薬膳を食しながら綺麗になるシリーズ
そもそも…
カラダの臓器『五臓六腑』は、西洋医学の臓器とは異なるカラダの機能グループに分かれています。
五臓六腑とは…
肝、心、脾、肺、腎、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦
この中で、一番美容に関係するのが『腎』です
老化やエイジングケアにも深く関わっているので『腎』の働きを高めるのがポイントです
『腎』は、乾燥と寒さが大敵なので気をつけなければいけません…
また、薬膳の考え方のひとつである『五行説』では、からだの機能と色を関係づけています。
「腎」を司る色は黒なので、黒い食材を補うと生命力や気力が高まります
黒い食材は
黒米、黒豆、黒ゴマ、黒松の実など…
黒ゴマは肌や髪のツヤを、黒きくらげは血を増やして巡らせるので、
くすんだ肌を明るい美肌にブラッシュアップ!
もちろん…
女性ホルモンの活性化にもつながるとされてます。
以前にもっと詳しく書いた記事がこちら︎
もう一つは体を温める事です
春が近づいて来て暖かくなってきても体は季節の変わり目でついて行けなくなり冷える可能性もありますから…
温める事はわすれないようにしましょう
-face&bodytherapy-ナチュールミュー
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