fbpx
  • わらしべ商人倶楽部
  • 現代のオリジナル商人「○○商人」を目指して、倶楽部会員同士が切磋琢磨し合いながら【商売を通じた社会貢献】のために頑張ります。

英語は〇〇なものではなく生活の一部にする! これポイントです♡

ご訪問ありがとうございます。

坂谷小百合です。

実は、英検合格率100%
英検合格マイスターです^^

 

 

実は、私の娘は小さい頃から日本語の番組をあまり見ませんでした。

見たのは

「いないいないばあ」

 

ぐらいです。

見せないようにしていたのではなく、
 

見るようになってからは、

英語の番組やビデオを見ていました。

一番最初、

まだ娘が寝ている頃、
ディズニーの

「バンビ」

をかけていました。

ディズニーだし、
動物だし、

 

きっと喜ぶ!
と思ったのですね。

「わー、見ている!」

 

と思ったのは私の間違いで、

子どもは全然見ていなかったのです。

なぜだと思いますか?

ビデオの内容が、

はやすぎて、目がついていかなかったのです。

嫌で見ていなかったのではありません。
見ることができなかったのですね。

その時に「何を見せるのか」ということを初めて考えるようになりました。

こんなテレビやビデオを見ていました。
(年齢に応じて)

・えいごリアン(NHK英語番組)
・となりのトトロ(英語版)
・オーストラリアの幼児番組のビデオ(お母さんといっしょみたいな)

このテレビやビデオの見せ方にも工夫が必要です。
(またの機会にお伝えしますね)

忙しいママはたまにこういう番組をお子さんに見せて、
その間に「家事」「仕事」「自分時間」をとるといいですね^^

私の場合、オーストラリア番組のビデをは

一緒に

歌って、

踊って、

汗だくだくでしたー♡

そしてね、この見せていたビデオに関しても
アウトプットがあるともっといいですよ。

そんな時間を取れなーい
と思うママさん。

わかりますー!

でも、アウトプットはとても簡単なものでもいいのです。

「どんな人が出ていたー?」
「何を話していたー?」

「どこが好きだったー?」

 

こんなことでもいいです。

私、今も自分のレッスンに取り入れているのですが、
英語の学習動画を見た後は、
子どもたちに、

「何が見えましたか?」

「どんな内容の歌でしたか?
「日本語でもいいので感想は?」

 

というように、聞くことにしています。
こうやって聞いていくと、
ただ単に「みる」「きく」

という姿勢からいつのまにか、

「内容を理解しようとしながら見る」

 

ようになります。

これってすごいですよね。

私は聞き流しにも賛成です。

特に小さい頃は、

英語の歌を聞き流すことによって、

英語の歌に慣れる
英語のリズムに慣れる
楽しい気分になる

というような現象があると思っています。

ただ、聞き流しているだけで「内容」はなかなか入って来ません。

そういうところも音楽をどのように使うかで、
英語の学習への活かし方が変わって来ます^^

そんなこんなで、
聞く音楽
見るビデオ・テレビ番組
成長に合わせて選んでいたので、

小学生くらいになると
YouTubeとかで、

ずーっと洋楽を聴いていました。

あっ、彼女の中で日本の番組を見る習慣がなかったのです。
「セーラームーン」とかも
知ってはいたけれど、詳しくはない!

そこは友だちの話についていくのが大変だったかもしれないですが、

「嫌だった」とは言っていなかったです。

私の父が海外に出張に行くことが多かったので、
娘へのお土産は海外のビデオが多かったのですね。

海外で売られているものには、

日本語の字幕が付いていなかったので、
「英語only」でした。

内容は100%わかっていなかったかもしれないのですが、
英語で小さい頃から見る癖がついていたので、
楽しんでいました。

*日本語の番組でも、知らない言葉もいっぱい出て来ます。新しいことばかりです。

英語の番組を日常的に見ることのメリットは生活の一部になるということです。

こんなケースがあります。

せっかく英語で番組をかけているのに、

 

「わからないから日本語にしてー!」

 

というお子さんがいます。

どういうことかというと、

「英語」=「特別」=「勉強」

になっています。

単純に英語の番組を楽しむことができないようになっているんですね。
意味がわからないから見たくない!
厳しい言い方をすると。。。わからないのではなくて、わかろうとしないんです。

小さいうちから英語の音声教材を使うことをお勧めします。

 

英語を生活の一部にします!(ポイント)

今回はテレビの話でしたが、
それはとても大切なことです^^

私の生徒さんで、

1年前までには、
英語を「書く」「読む」ことが嫌いー!(と、私に宣言していた)
と言っていたのですが、

今ではゲームを英語でしています。(私はゲームのことはわからないので、詳細はごめんなさい)

そして、「〇〇な表現があったよー」などと、教えてくれるのです。

ゲームをするときに、英語でしようというのは彼女の発想で、
素晴らしいなーと思いました。

どうなったかというと、
「書かない!」「読まない!」

彼女が、

「ワークブックがしたい♡」

と、読まないとできない・書かないとできないワークブックを始めています。

 

英語は勉強なのかもしれないのですが、

生活の一部にしてしまうことが大切です。

「英語」=「勉強」=「できないといけないもの」=「特別」

になってしまうと、
残念ながら途中で英語を「嫌いだー!」と言い始めてしまいます。

英語はあくまでも楽しいもの♡
だから英語が好き♡

そんな子どもさんの心の状態だと
ぐんぐん英語が伸びていきますよ^^

ビデオの選別の仕方
見る工夫
音楽の選別(雨の日に聞く音楽とか知っていますかー?)

など、またの機会にお伝えしますね。

お子さんは楽しいし、
それをについて話すことで共通言語もできて、
ママとのお話する時間が増えて
お子さんは「超・ハッピー!」

となります。

そして行き着くところは、やっぱり

英語好き!

ママ大好き!

なのです。

お子さんと英語をすると
やっぱり、

英語以外に

素敵なことがいっぱいあります♡

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

メルマガ配信しています。
登録していただけると嬉しいです。
https://resast.jp/subscribe/190963

 

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ