オフィスや店舗に!電動ロールブラインド導入で仕事効率と生産性をアップ!
窓辺を彩るカーテン、ロールスクリーン、そしてブラインド。開け閉めには、スイッチ1つで動かせる電動タイプを取り入れるホテルやオフィスが増えています。
オフィスや店舗の引っ越し・レイアウト変更で、ブラインドを新しくするとき、手動にするか、電動にするか迷うことってありませんか?これまで手動で、特に不便は感じなかったし、電動だとコストがかかるんじゃないかなと懸念の声が聞こえてきそうですね。
何ごともそうですが、電動メカの良さは、使ってみないとなかなか実感できないものです。ですが、1カ所導入すると、次から次へと手動から電動に変えたくなるくらい、とても便利なんですよ。とにかく操作が簡単で手間いらず。今回は、そんな便利な電動ロールブラインドの特長を解説いたします。
手動から電動にしたらこんなに便利!その違いを徹底解説
まず、ロールブラインドを手動から電動へ変えると、どうなるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
上げ下げの為のコードが不要になります。コードに物が引っ掛かったりしないので、ブラインド周辺のレイアウトの自由度が増しますね。
上げ下げの時、コードはどれを引っ張るのかなと、1台1台確認しながら操作をしていませんか?1台につき数秒ほどかもしれませんが、意外と時間とエネルギーを使っているものです。リモコンならボタン1つなので、迷うことなく1秒足らずですみますよ。
丈の長いロールブラインドの場合、手動ではコードの引っ張り方や力の入れ具合で、少しだけ斜めになったりしてやり直しが生じることがあります。電動ロールブラインドは、そういうことが一切ありません。丈が長くても、まっすぐ上がり、まっすぐ下がるんです。
大きな窓や高くて届かないところに取り付けられているブラインド。脚立を持って来るのって実はめんどうですよね。ついつい放っておいたままになりがち。電動ロールブラインドなら、高い取付け位置でも、リモコンのボタン1つで上げるのも下げるのも簡単にできます。
手動は1台ずつ上げ下ろしをしますが、電動はリモコン1台で複数台のロールブラインドを動かせます。
ブラインドの上げ下ろしもスラットの回転も、ボタン操作でとてもカンタンなので、回数が増えてもめんどうではありません。きちんと調整してこそ、ブラインドの良さが発揮され、その結果、オフィス・店舗の居心地が快適になり、パフォーマンスがアップします。
働く環境って大事ですよね。日差しがまぶしかったり暑かったりするのにガマンすることは、一見些細な問題のようで、意外と仕事のパフォーマンスに影響を与えます。より良い環境で快適に働くことが、生産性向上や仕事効率アップへとつながるというのは、今の世の中ではスタンダートになりつつありますね。
レストランや店舗でも、お客様に日差しが当たっているのに、スタッフが忙しくてブラインドを下ろせない。電動だとボタン1つ押すだけなので、そんな事態は避けられます。
リモコンや電源ってどうなってるの?
リモコンの種類は大きく分けて2つあり、1台だけ操作できるものと、複数台を一斉に動かすことができるものがあります。
もしもタイマー付きなら、出勤時間や退出時間に合わせてタイマーをセットしておくことで、ロールブラインドの開閉の手間からはすべて解放され、その分仕事に集中できますよ。
ブラインド本体の電源は、1台につき1個口必要なのか、複数台をジョイントして1電源でOKなのか、導入時に問い合わせると良いですね。
ブラインドが上がったり下がったり動いている間はずっと音がしますが、最近は静かな音のタイプも出ていて、仕事の邪魔をすることはないでしょう。
手動から電動にしてどれだけ変わる?時間と手間と会社の生産性
いかがでしたでしょうか?電動のロールブラインド。
ブラインドまで歩く時間、ブラインド間を移動する時間、手動のコードを見つくろう時間、キャタツ出し入れの時間と労力、力加減などなど。手動のロールブラインド操作1台にかかる時間と手間は、想像以上に多くないですか?1台だけなら手動も電動もさほど差はありませんが、複数台になると「掛ける台数分」になるので、かなり大きくなりますね。電動ロールブラインド導入時にコストが高めにかかったとしても、人がやる手間と時間は毎日のことで、積み重なればもっと膨大になるでしょう。操作する担当者の作業管理への負担も軽減され、その分本業へ集中できるわけです。
ボタン1つでブラインドが上にも下にも動きます。ブラインドが動いているあいだ、コードを引っ張りながら数十秒かかっていたのが、1秒足らずでOKになるということですね。手間も時間も省けて、しかも操作がカンタンなので誰にでも任せられるわけです。
ロールブラインドを電動にすることのメリットは、会社にとってのメリットに直結するのではないでしょうか。電動ロールブラインド導入で仕事効率と生産性をアップさせましょう!
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