心の支えの香りたち
昨日に行った岐阜県内の川。
森林浴の中でのマイナスイオンをたっぷり浴びての時間は本当に心地よい時間でした。
この場所でアロマブレンドを作ったのですが、私の好みはやはり森林浴の香りに。
少しミルラを入れて深みを出しました^ ^
サイプレス、ブラックスプルース、ヒマラヤスギ、ミルラ。
ピネンの香りが脳に響き、スッキリとした感覚の中にミルラの深さがなんとも絶品です。
そして本日のお客様もまた。同じような香りをご所望されていかれます。
香りを嗅がれて、心身のうっ滞を確認されたとのこと。
心が落ち着かないときや不安に襲われそうになるとき。
何故かわからないけど泣けてくるときや自分らしさが見えないとき。
心が安定しないと体は硬くなり血流は悪くなります。
こんな時こそ香りが力を発揮するとき。
五感の中で直接大脳辺縁系に最初に作用するのは嗅覚のみ。
嗅毛→嗅神経→嗅球→扁桃核、海馬、視床・視床下部のルート。
扁桃核は潜在的な感情を感じ取る場所で、思考とは別の神経回路が、脳内や体の中への反応を駆け巡ります。
『ここは浄化の場所』
そんなお客様の言葉に、ちょっぴり照れくさくもあり、ちょっぴり嬉しくもあったアロマカウンセリングの時間。
3パーセント濃度のブレンドオイルがお客様の中心の支えになってくれるのです^ ^
アロマカウンセリングはご予約の上お越しください^ ^
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