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【薬剤師編】AI時代になくなる職業。お薬相談パートナーへ

2045年を境にAIが人間を越えると言われているシンギュラリティ。現在の49%の仕事は代替可能職業と言われています。

このコーナーでは、どのような職業のどのような部分がAIに代わるのか?また、各職業ごとに今後身につけるべき能力について、AI女子がズバッと解説していきます!

本日のクローズアップ職業は、、

《薬剤師》× AI時代の働き方

薬剤師のAI代替確率は・・38.8%!

 

薬剤師とは、医薬品の調合や調剤ができる国家資格。医師や看護師にも助言する存在ですが今後どのように変わっていくのでしょうか?

 

調剤AIロボットの普及の影には高い人件費

現在の調剤業務の80%をAIが担っていくことになると専門家が予測。薬剤師の仕事の中には人がやるよりAIがやったほうが正確な部分もあるそうで作業的な部分はAIがどんどん担っていくことになりそうです。

この分野でのAI普及の背景には、薬剤師の人件費があります。決して安くはない薬剤師の人件費。やはり人件費削減のためにもAIの導入が積極的に進むことが予測されています。

 

薬剤師は庶民と直接関わるアドバイザーへ

薬剤師のお仕事内容はただ調剤するだけではなく、直接お客様とやりとりする薬のパートナーへと移っていく様子。

医薬品分野での開発も目覚しく、個人が医薬品を買って健康管理をする《セルフメディケーション》が世界的に普及することが予測されています。

このセルフメディケーションが普及すると、薬の相談窓口が活発化することになるので、薬剤師の仕事内容は「薬を相談するパートナー」へと移行していきそうです!

 

薬剤師のAI対策とは?

現在は医師の指示で動くことが多かったように思える仕事ですが、セルフメディケーション普及により個人が薬を買って健康管理をしていく時代になります。

そのときに相談しやすいお薬のパートナーとして、今からお客様と積極的にコミュニケーションをとっていきたいですね!

 

まとめ

調剤する役目から、相談相手へと仕事内容が変わる薬剤師。医療分野ではAI導入で業界自体が大きく変わりそうです。

また、セルフメディケーションについても詳しく特集していきたいと思います!

次回のクローズアップ職業は、警備員です^^

特集:AI時代になくなる職業

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