この気温異常でおかしくなるんですよ。。。
こんにちは!若杉です。
9月には入りましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
残暑っていうか日中気温が30度以下にならないし熱帯夜も続いてるので夏が続いてるんですよね。
自分は実家が瀬戸市なので、9月のせともの祭りが終わると涼しくなるっていう体感が根付いてるんですが、今年は灼熱の中の開催になりそうですね~。。。
この異常気象や気温異常が続くと、悩みやすい人のメンタルも不安定になってしまいがちです。
人って普段の生活の中で、いろんな習慣が出来てるんですよ。
気温や、音楽なんかの音や、匂いや食べた物や、その時の情景を音楽で思い出したり、気温や匂いでデジャブのように陥ったりする事って多々あるんですよ。
自然と身体はその時期に合わせて季節の時間を感じて歩いてるんです。
あまりにも気温異常や異常気象が続くと体感が乱れて、理由の判らない不安感に駆られる人が増えるんです。
こういう時期に増えるのは、漠然と気分が塞ぐ・よくわからない焦燥感に駆られてる・不安感や恐怖心から行動が出来なくなっているっていう相談です。
上手く行ってるのにこの人と付き合ってて良いのかとか、漠然と今の職場に将来的な不安感を抱いたり、自分は職場や環境に馴染めてないと思い込んでしまったりと。。。
自律神経も乱れて不眠に陥ったり、人を遠ざけて人払い状態になる人も増えてきます。
今年は夏休みが終わる頃に、ラジオ等で自殺する子供を救おうという特別番組をよく耳にしました。
不登校の数が過去最高らしいです。でもメンタルが不安定になっているのは本当に学校の環境のせいだけなんでしょうか?
確かに今の子のいじめの仕方なんかを聞いてると卑怯で陰湿ですよね。学校の先生でもありえない対応を聞いたりします。
でもこれって、自分らの時代(30年以上前ですが・・・。)にも変わった先生・激しいいじめってあった気がするんですよね。
僕の体感ではこの15年位で急激に季節や気温が変化してる気がするんです。
この異常気象の変動時期だから人心も乱れているんではないかと・・・極端な話ですが(笑
この異常気象や気温異常が異常ではなくこれが平時になり、異常な状態でも20年ほど安定的に高止まりしたらそれに身体は対応して不安感は引き起こされなくなるんじゃないかと思っています。
人間って習慣の生き物ですからね。
自然界の動物たちが変化した環境に適応して身体や食性や繁殖環境を変化させて馴染んで行くのと同じですよね。
異常気象は、環境変化や自然の驚異だけの問題では無いんですよね。
僕は、異常気象や気温異常なんかの環境変化のプレッシャーだけではなくて、行動の習慣も鍛えてメンタルにかかる負荷を抑える必要もあるんじゃないかと思います。
自分がしてるのは、毎日ペットと触れ合う。(オキシトシンというハッピーホルモンが分泌されます)・
毎日30分は笑う。。。仕事上ですが。(セロトニンというハッピーホルモンが分泌されます)・
人の相談に乗る。。これも仕事ですが。(オキシトシンというハッピーホルモンが分泌されます)・
日本茶を毎日飲む。(L-テアニンという不安を和らげる成分を摂取します)
御味噌汁は極力毎日飲む。。。赤味噌が良いな。(トリプトファンが多くセロトニンの分泌を促す)
適量のお酒は楽しむ。。。適量で済まないけど。(ドーパミンが分泌されてやる気が出ます)
自分の行動の習慣を見直して見るだけで、出来る事はたくさんある気がします。
まだまだ何年もこの異常気象が続くのであれば、それなりに自分自身を守るためにも自分の行動なんかを変化させて生きて行かなければならないと思います。
気候の変動期に自分自身をどう守り変化していくか。
まぁ、そんな大仰な事でもないですが。(笑
会社の後に好きな習い事を始めたりいろんな新店の飲み歩きしてみるとか、何でも良いので楽しい習慣を作って乗り切れると良いですね!
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