fbpx

個性を発揮したいならオーストリッチで決まり!こだわりのアイテムもご紹介

「新しい財布が欲しいけど、今度は牛革以外を使ってみたい」「何か面白い革アイテムはないかな?」と、革にこだわりがある方にぜひ使っていただきたいのが「オーストリッチ」。
今回はオーストリッチの魅力と、おすすめのアイテムをご紹介します。

●オーストリッチってどんな革?

オーストリッチは世界最大の鳥類、ダチョウから採れる革です。日本語では駝革と呼ばれることもあります。

ダチョウの肉は食用とされていて、主にアフリカで好まれて食されています。日本国内ではあまり見かけませんが、それでも100tほどが毎年消費されていると言われています。

そんなダチョウの皮膚は、皮革製品にも使われています。特にオーストリッチはダチョウの背中の部分の革で、軽くて丈夫、「クイルマーク」という羽毛痕があり、水玉のような独特の表情を見せるのが特徴です。

他の皮革と同様財布やバッグなどの小物に使われる他、静電気を帯びにくいためOA機器や自動車に使われるダスターにも利用されています。

ポツポツとあるクイルマークが視線を集めるので、「珍しいものを持っているね」「それどんな革?」と見た人の関心を集めるのは間違いありません。また、シボが他の皮革と比べても深いので、1つ1つ違った表情になるのも特徴。自分だけの唯一無二のアイテムとなります。

牛革などと比べると生産量も少なく、ファーマーも少ないので、非常に希少価値が高い、高級革素材と言えます。
オーストリッチの有名なブランドは「クラインカルー」。1945年に南アフリカで設立された、世界最大のオーストリッチファーマーです。世界シェアは72.5%で、オーストリッチのパイオニアとも言われています。

●オーストリッチを楽しめるおすすめアイテム

オーストリッチを手軽に楽しみたいのなら財布がおすすめ。特におすすめの財布を1点ご紹介しましょう。

メンズバッグ・財布の専門店、ファクスタオムで取り扱っている「Luggage AOKI 1894 Ostrich二つ折り財布」は先程ご紹介したクラインカルーの高品質なオーストリッチのみを使用。1894年に創業した老舗の鞄ブランド、株式会社青木で熟練した職人が1つ1つ丹念に作り上げている財布です。

特にオーストリッチでも希少価値が高い、クイルマークが入った革を表はもちろん、裏面にも贅沢に使っています。
ボツボツとしたクイルマークと表情豊かなシボは他の財布にはない、個性あふれる逸品。ワイルドさと上品さを兼ね備えた風合いを実現しています。

メインのお札入れの部分は仕切りがあるので、お札と領収書やカード類などを分けて収納可能。カードポケットは6枚分で、小銭入れはありません。
「小銭入れがないと不便」と思われるかもしれませんが、スマートでスッキリしたデザインを維持するために、敢えて小銭入れは設けられていないということです。

カードポケットの裏にはそれぞれフリーの差し込みポケットがあり、カードポケットに収納できないカードや名刺を入れておくことができます。

非常にシンプルな作りになっていますが、その分型崩れもしにくくオーストリッチの質感を長く楽しめるというわけです。

カードポケットの最下段はカードが取り出しやすいよう、曲線状にカットが入っています。使用頻度が高いクレジットカードやキャッシュカード、定期券などを収納するには非常に便利。シンプルでありながらも、さりげない使いやすさが作り手のこだわりを感じさせます。

商品である財布はもちろん、パッケージにもこだわったのが、Luggage AOKI 1894 Ostrich二つ折り財布の特徴です。梱包に使われているのは特製の高級桐箱。開封する前から、プレミアム感を味わえます。桐箱の右下には株式会社青木のロゴマーク入り。明治時代、電車で旅をしている紳士が鞄を携えて座席に座っている風景が描かれており、レトロ感を演出しています。

高級な桐箱に納められたオーストリッチの財布は、自分使いにはもちろん、プレゼントとしても喜ばれること間違いありません。自宅では財布を桐箱に入れて大切に保管するのも良いですね。

素材はクラインカルー製ですが、製品の仕上げは日本国内で行っているので高品質。耐久性もあり、長くオーストリッチ独特の風合いを楽しめます。

www.factus-homme.biz/fs/factus/item-2431-ao

●オーストリッチで個性を表現。ワンランク上のライフスタイルを実現しよう

もちろん牛革の財布も風合いを楽しめますが、ちょっと冒険したいなら、ワンランク上を目指したいなら、オーストリッチがおすすめです。

特にクイルマークは他の革製品にはないオーストリッチならではの個性。持っているオーストリッチの話題になったときに、今回ご紹介したようなうんちくを語るのも良いかもしれませんね。

大人の男として、エレガントでありながらもどこか野性味あふれる雰囲気を演出するにはバッチリ。ぜひ、お財布を買い換える際には検討してみてください。

Copyright © 2018 消費者の視点 | Consumer's View All Rights Reserved.

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ