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この度”アートディレクター”という役割を頂きました。THE FAR EAST ARTS in PARIS

日本現代美術の新人アーティスト入賞作品を

パリのギャラリーで一挙に展示!

http://tfea.jp/

6月28日から7月4日までの

パリグループ展

THE FAR EAST ARTS

というイベントのアートディレクターをする事になりました!

 

皆さんのお友達や知合いの方で

アート系、デザイン系の学校の方

居ましたら是非紹介して下さい!

 

 

大河ドラマ「おんな城主 直虎」のタイトルを書いた

Maaya Wakasugiさん

をゲストに招いたイベントなんです

 

出来たチラシを見せてもらったら…

 

 

 

 

生意気そうな顔して出ておりますw

 

スカしてんな〜俺

 

 

 

すみません。

 

そして裏側では

スカした審査員としても登場しております(イヤハヤ

 

このイベントは

新たな可能性の発掘!

というコトも狙っていて

エントリーは一般と学生があるんですが

学生のグランプリには

賞金が出るんです!!

 

学生君達!

燃えて下さい!!

 

 

アートディレクターとして

パリでの初個展の時の思いを綴らせて頂きました。

「もし、人生初の個展がミラノだったら  僕は今の仕事を続けていないだろう…」

アニバース株式会社主催のアートイベント”THE FAR EAST ARTS”パリグループ展のアートディレクターに招聘されましたけみ芥見(あくたみ)です。

私は、7年前に、アートの道に進み、右も左も分からないまま人生初の個展をパリでおこないました。

不安と期待、そしてチャレンジスピリットを持ってパリでの個展を企画しました。

当時、日本での大きな実績があった訳でもなければ、ツテがあってパリでの個展を企画した訳でもありません。

「やってやる!」という勢いだけでパリでの出展を決めました。

情熱とは裏腹に、パリの人たちに自分のアートはどう映るんだろうか・・・?  
その不安でいっぱいでした。

しかし、パリに着いたら、今までの恐怖が溶けていきました。
パリの人々は日本文化や日本人に興味を持っているので私が着物を着て街を歩くと笑顔で「コンニチワ!」と声をかけられることがありました。

多くのアーティストが、「いつか海外で出展したい」そう言います。
それは、「いつか」なんですね。
でもそれでは勿体ないと思うのです。

一度でも、海外のグループ展に出展することは、あなたのアートに本当の意味で価値を与えることになると思うのです。
それは、世界に唯一無二のあなたのアートが世界に発信され、認められるというかけがえのない経験です。

このグループ展を通じて、1人でもこの日本のアーティストが世界に出て行くきっかけとなることを願っています。

あなたの作品はパリジャンに暖かく迎え入れてもらえるだろうし、彼ら作品一つ一つに関心を持ちいろいろ聞いてきてくれるのです。
このグループ展があなたにとっての自信になり、世界を舞台に作品を発信していくきっかけにして欲しいと思っています。

 

真面目に取り組んでいるイベントですので

皆さんのお友達や知合いの方で

アート系、デザイン系の学校の方

居ましたら是非紹介して下さい!

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