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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.156「Believe」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第156回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.156「Believe

 

いつも同じところで 夢は醒めてしまうの
やっとこの手に つかめたのに

忘れてしまえたなら 苦しまなくて済むと
思っていた だけどいつも 心の奥で叫んでいたの

二度とあきらめないよ
たとえ涙枯れたとしても
きっと信じているよ
いつかこの手届くその日を
本当の自分を取り戻すまで

 

素直になれないまま 弱音は吐けないまだ
そして自分を 責めてばかり

小さくため息ついて 青い空を見上げた
消えかかった 白い月が 私にそっと微笑むから

もう一度最初から
ゼロからまた始めてみるよ
だけど信じているの
次は必ず辿り着けると
誰より強く願ってるから

どんな運命も どんな悲しみも
越えていくって 心に決めたから もう

二度とあきらめないよ
たとえ涙枯れたとしても
きっと信じているよ

もう一度最初から
ゼロからまた始めてみるよ
だけど信じているの
次は必ず辿り着けると
誰より強く願ってるから

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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