続・会いたくなる人になる!~営業編~
コーチ21の会長、伊藤守師匠は、
「人には誰から構わず承認されたい人と、あわよくば人を承認したいと思ってる人、その二通りしかない」
と言った。
承認したいと思っている人は世の中の4%で、承認されたい96%の人達を食わせている。
されなら、4%にならなきゃ!と思った。
西田文郎師匠は、
「おまえな、なんでもわかってるような事言うなよ。『それ初めて聞いた』と言え、男はバカなんだから…」
と言った。
それ聞いて目からウロコでした。
知識を高めて、対等に話ができないと、バカにされる…
そう思ってきたから。
でも、バカにされた方が、相手に優越感を与えられる。。
負けるが勝ちなんだ…
そもそも対等ってなんだ?
相手に認められたいと思ってるだけじゃんか。
だいたい私など、勝ち負けを競うなどおこがましい。
貧乏に生まれたし、
結婚は失敗したし、
離婚した当時子どもはまだ小さかったし、
誰も食わせてくれるわけじゃないし、
そもそも、どこにも勝ち目がないスタートから出発するのに、
自分がどう見えるか、
誰からどう思われるか、
自分がなんなんだ!
なんて、考えていられるほど余裕はない。
決めた結果にこだわって、かっこ悪くやってやってやりまくり、失敗しまくった結果、、、
頭に入れた知識など、それを検証するべく自発的行動の経験値に勝るものはない。
結果、それが自信に繋がり、人への説得力があるんだと腑に落ちた。
営業を長くやっていて、「あなたから買いたい」と言われる人を、相当研究した。
人間力なんだよなぁ。。
※名駅オフィスには、営業強化月間ということで、私の本と、プレジデントの掲載記事が置かれてました。
自分でもアホを意識する月間にしますー!
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