ヤマサの「特製ちくわ」を食べよう
豊橋名物のちくわをいただきました♪
ヤマサのちくわはもともとは豊橋で魚問屋を営んでいた佐藤善作が、四国の金比羅様に代参した時に「ちくわ」と出会ったことから生まれたそうです。
魚が不足している信州まで届けるために、ちくわの穴に塩をつめてさらに上から塩をふった「塩漬けちくわ」が豊橋のちくわ発展の源です。
特選ちくわは、作る時期によって原料の魚が変わります。
その時期に一番美味しい魚を厳選して、とれたてのものを使い職人が一本一本丹念に作り上げる特別なちくわなのです。
だからそのまま食べるとものすごく美味しいんですよ。
ということで、ちょっと切ってそのままいただきました。
塩加減が丁度よくて、何もつけなくても充分。
むしろ、ちくわ本来の味が楽しめます。
2本目からはアクセントにワサビとお醤油をつけると、また美味しいです。
冷やしたものをそのまま食べるのも良いですが、少し焼いてもいいですね。
おでんに入れても、磯辺揚げも美味しそう…
と思いながら食べているうちになくなってしまいました。
この次は違う食べ方に挑戦してみます。
ヤマサの「特製ちくわ」を食べてみてね。
特製ちくわ(5本) 650円
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