金シャチ横丁1周年記念祭『異国の“桜”ワインまつり』と『地酒の宴 2019春』に行ってきた~!
名古屋城を盛り上げる新しいグルメスポットとして2018年3月に誕生した金シャチ横丁。
ちょうど一周年を迎えるこの春、各ゾーンで記念イベントが開催されとるちゅうもんで、早速行ってきたわ。
■宗春ゾーン『異国の“桜”ワインまつり&宵のJazz』
3月最後の週末、宗春ゾーンで開催されたのは、恒例の「ワインまつり」一周年記念バージョン。季節に合わせて桜にちなんだ異国文化を感じるワインが味わえるちゅう趣向なんだて。
夕方からはジャズのミニコンサートが加わって、桜×ワイン×ジャズのオシャレな空間が出現!
ワインメニューは飲み放題とグラス売りの2種類で、金シャチ横丁オリジナルワイン「さくら金鯱ワイン赤/白」なんてのもあったんだわ!
さらにさらに宗春ゾーンの各店舗が、300円台~のお値打ちなおつまみテイクアウトメニューを出しとったもんで、食べ歩きも充実!
咲き誇る桜の花のもと、ワインで身体を温めつつ、ジャズの調べを楽しむ春の宵…。
旅行者の方々、海外からのお客様、もちろん地元の方々も、皆が思わず笑顔になるコラボイベントだったわ~。
■義直ゾーン『地酒の宴 2019春』
4/6(土)・7(日) 11:00~18:00
義直ゾーン入口の一角に広がる特設テント。そこで開催されとるこのイベントは、3回の開催を通して東海地方の蔵元24蔵・94銘柄が揃い、飲み歩きが楽しめるちゅう、日本酒好きには夢のような企画なんだて!
3/30(土)・31(日)は中埜酒造、東春酒造、金虎酒造、玉泉堂酒造、山﨑ほか8蔵元が参加、長い年月培われてきた自慢の銘酒を披露しとったて。
飲み歩きを楽しむには、酒まつり参加券(2500円)を購入して参加キットをゲットし、キットに含まれる酒コインと飲んでみたいお酒を引き換えるだけ!
ほろ酔い気分で義直ゾーンを歩けば、江戸の昔にタイムスリップしたかのよう~^^。
来る4/6(土)・7(日)は関谷醸造、三千盛、天領酒造、舩坂酒造店、清洲桜醸造、相生ユニビオ、柴田酒造場、山盛酒造の8蔵元の味が楽しめるもんで、日本酒好きはぜひ覗いてみてちょう!
春ののどかな週末、桜を見ながら昼飲みはいかがかなも~。
※チケットはコンビニ各店ほか、義直ゾーンの「十代目儀助」、チケットぴあなどで発売中。
<金シャチ横丁>
宗春ゾーン:10:30~22:30
義直ゾーン:10:30~18:30(『地酒の宴 2019春』開催中)
http://kinshachi-y.jp/
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