言い返してやりたくなる士業さん②
ごめんごめんごめん!!!
「クッソ第一印象悪い」とか書いてごめん!!!
私がやっちゃったのね!!!
そうなの、相談所って基本フルネームはあとで開示される訳で、今、明かしたらダメなのよ
なんか心が急ぎすぎて、
会社モードみたいになってた、私
ごめん。笑
「あ、ごめんなさい。笑
苗字名乗っていましたね無意識でした…
ギリギリになってしまったんでテンパって」
「確か、苗字は秘密でしたよね。」
「そうでしたね。無意識でした。
ビックリさせてしまいましたね!」
「確か今の段階では言ってはいけないってルールに書いていましたよね。」
はいはいはいはい。
だから、ごめんなさい。
って言ってるやろーが!!!
ってこの段階で、ちょっと彼のネチっこさが既に気になりました
ネチこくない!?
ネチこいよね!?←これが、一番ネチこい
連れてきて頂いた所はラウンジではなかったのだけど、めっちゃ可愛らしいカフェで
しかも、人も少なくて、こんな所知らなかったー!!!と同時に、
多分、この方、かなりの回数、お見合いしている方なんだろうなぁ…
なんて心で思ったのは秘密ね!!笑
でよ。
肝心のお見合い内容なのですが、
なんかすっごく誰にとっても私にとってはやりづらいというか…
とにかくこの愛想が良い私がですよ!!
この方には、
言うべき事は言った方が良いのではないか…
と思ったので、ことごとく、対抗してきましたよ
ただ、書いておくと、向こうからは仮交際希望で来ましたからね!!!
これくらいなら言っても問題ないと言う事です。
(ただし笑顔で嫌味なく伝えるのがミソ)
ご参考まで。
これ、私にとっては婚活中の士業の方あるあるなのですが、
「俺は先生という立場」
「ちょっと特殊で特別な立場」
って事を強調してこられるのね。
普段は「先生」と呼ばれているってセリフ、何十回も聞いてきたわ…
分かってるんです、それは!!!
私自身、特殊な資格は持っていないから言える立場にないですし、やっぱり士業の友達たちを見ていて凄いなぁと思う事実は沢山ありますよ。
立派な職種です。
それは死ぬほど分かるんだが、
なに、なに、「先生」と呼ばれている?
うんうんうん、なるほどなるほど。
えぇ、はい。
あ、ご自分が特別な存在だと。
おー、そんな上から来ちゃう感じ!?
ほぉ、うんうん。
同じサラリーマンでも俺は違う、と来たか。
なかなか取れない資格だと…
それだけ時間をかけてようやく取得出来る資格ね、ふーん。
だから「高収入」の括りで扱われる職業で当たり前ね。
確かに確かに。
たはー!!
そういう言い方ね、なーるほどなるほど。
あー、言っちゃっていいかな…
…言っちゃおうかな?
いいかな、良いよね??
とにかく夢中で力説されるので、お話が一区切りついた時に、
「そうですよね
お忙しいし、大変なお仕事だけど、やりがいがあるって…
私の友達たちも言っています」
って伝えてみました笑
ほんとこの手のお話、対抗したくなっちゃう
→続く
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