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ネコちゃん保護作戦そのに

皆様こんばんは

山口勝美です
捕獲器をいつセットしようかと毎日

思案しているさなか…
そのとうの本人⬇

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当時窓からのぞいたところ撮影
可愛い顔しているでしょ。

※一応ベッドにしないかと、ゲージをセットしてみる

本題ですが…

以前ある企画でご一緒させて頂いた猫好きの方が
フェイスブックにコメント下さっていたので、毎夜毎夜メッセージでやりとりしながら、捕獲のやり方について、また捕獲したあとの里親さん探しの件についてなど、本当にめんどくさがられずに
丁寧にご相談に乗って頂きました。
まずは捕獲した後の診察してもらう病院です。

病院によっては、野良猫をいきなり診察してくれない場合もあるようで…
うちの家のネコ(ドーナッツ)を時々みてくださるかかりつけ医の病院はあるんですが、電話でその旨を訪ねたところ
「できる範囲でさせて頂きます。ただ時間内の診察になります」

そう言われ、とりあえずエサづけしながらならし
でそのエサとなるキャストフードに、骨折していた足を付いて歩いているので、多分キズもあるだろうということで、抗生剤を貰いに行くことに。
捕獲にかんしては…
時間内の診察に合わせるとなると、私も仕事があるなか、なかなかタイミングが合わず
捕獲器を仕掛けて、万が一捕獲できても診察時間外なら、みてもらえない。

そうなると、捕獲器に入れたまま長時間そのまま置いておくのは、ネコちゃんに多大なストレスを抱えさせてしまう…
そう考えたら、よけいにタイミングをはからなければならなく、またその時間がでもみて貰える病院はないだろうか?

などといろいろ考えている間、もう完全な私の中でそれが負担となって重くのし掛かってきました。
私も仕事の合間に、ネットでいろいろな保護団体のところに電話をして、捕獲後の病院の件などを訪ねたりしていました
大抵はあまり良い返事がなく…
保護団体といえどもネットで何かの企画のアピールを強調しているところや
過去に保護したネコちゃん達の記録が一年以上空いた記事などばかりで、何だか本当に現状実在するのだろうかと思うところもありました。
一番ショックだったのは、去勢を主にしているある団体さんのところに、FBでアドバイスを下さっていた方からの提案もあり電話で訪ねたときのことです。
私「もしもし、ちょっとお尋ねしたいのですが、いまよろしいでしょうか?」
団体さん「はい、何でしょう?」
私「骨折したのらネコちゃんがいるんですが、そちらはそういった野良猫ちゃんのケガでも見てくださるのでしょうか?」
団体さん「うちは、去勢専門でケガなどしているものは後回しにしています。あなた予約はしてますか?」
私「いやしていませんが、去勢ではなく骨折している場合、野良猫ちゃんでも見てくださるのかどうかお尋ねしたくて電話しました」
団体さん「あなた、うちのホームページ見ましたか?うちはさっきも言ったように去勢専門なんで
月最終週末この3日間で何百匹の去勢をしなければ、ならないんですよ!ケガを見て欲しいなら先ず去勢するという条件で予約取ってください!
ケガはその後まわしになります。
私「野良猫ちゃんは…捕獲はまだできていなくて」
団体さん「じゃあ捕獲してから予約してください、それからこちらに来てもらって麻酔をさっさと打って去勢からやりますから」
あちらの方はなんだか凄いけんまくで、言いはなったかと思ったら…

その後代表という方が出てきて

代表の方「あなた誰に聞いて電話してきましたか?その方の名前を言いなさい!」
私「言いなさいって…何?えらそうな言い方」←こころの声
おまけに…
代表の方「あなたの名前と住所を名乗りなさい!」
私「え?名乗りなさい…」
代表の方「ここはね、ケガだの骨折だのゆっくりとみているところではないの!去勢が優先だからそれが嫌なら、他にあたりなさい!」
私「そんな言い方しなくても!訪ねようとしただけで何ボロクソ言うですか!もう結構です」
そう言って電話を切りました。
そのあと何だか無性に哀しく、また腹立たしくなって、私は一瞬捕獲をもうやめようかという気になりました。

そんなある日、フェイスブックの投稿のコメントにある方から、「手伝いに行きたいわー!」と
いうコメントが入っていました。

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