解剖学を学ぼう
今日は十五夜お月見ですね外はキレイな
お月様が出てますね、
皆様こんばんは…
美容矯正オートクチュールアナリスト
山口勝美です
本日は解剖学の勉強会でした
日本で身体にふれるセラピスト業をなどをなさってるそういった方々は…
手技の向上を図るためにそういったたくさん新しい技術などを学ぶ事はあっても
自分のケアと、解剖学の知識が薄い事が往々にしてあるのが現状で、少しは解剖学を学んだ事はあっても、現場に立てば細かい事を忘れていきがち
でも現場に立った時こそそれが必要になるので、やはりしっかりと解剖学を学ばないといけないと思います
解剖学といってもどこに何の筋肉があって何の骨があってどんな神経が通ってて…
そういうことだけではないのです
例えば…
筋肉でも疲労する筋肉と疲労しない筋肉と言うものがあります
それを認知しているのとしていないのとでは、実際に手技をやるときにアプローチの仕方が変わってきたりします
また、筋肉の状態によってその方の感情というものまでが読めたりします
少し前から筋膜リリースについて注目されていることがあります
その筋膜とは一体どういうものなのか…
じゃぁ筋膜とはどういう役割をするのか
筋膜リリースってどういうときタイミングで行えば良いのか…
なども踏まえながらの学習なので
決して解剖学の本を読んで知識を埋め込んで、さぁこれで終わりと言う訳では無いのです。
本当に体って面白いほどに複雑で
そして、面白いほどに納得させられる
だから学べば学ぶほど奥が深い
それを納得すると今度、クライアントに向かう時が楽しみにもなってきたりします
今日は実際にペイントして筋肉を確認
さっ次回はいよいよ頭蓋骨です
皆様ありがとうございました(^_^)
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