読み手を迷子にさせないために。
・書いているうちに、何を書いていたのかわからなくなる
・書きながら考え、考えながら書いている
これらが起こる原因は、「ゴール設定」をせずに書き始めることです。「考えること」と「書くこと」は別だと考えてください。
「ゴール設定」とは、読んだ人にどうなってほしいか、読み手に何を伝えたいのかを決めておくということです。
「ゴール設定」をしてから、何を書くかを考えて、文章の流れ(構成)を決めてから書き始めると、途中で何を書いていたのかわからなくなることもないですし、しっかりとゴールにたどり着けます。
テーマ、具体例、ゴール、この辺りはしっかり決めておきましょう。
たまには脱線もいいですが、自分も読み手も迷子になるのはもったいないですからね!
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