【文章の基本8】どうしたら文章ってうまくなる?? その438
おはようございます!
今日は【文章の基本7】からの続きです。
自立語の活用しないもの、副詞と連体詞について書きますね。
副詞は主に修飾語になり、連体詞は名詞を修飾して、主語や述語になります。
例えば副詞だと、「きらきら、にっこり、ワクワク、ちょっと、とても、たいへん、ずっと、多く」など、文章や言葉の意味を詳しく表現する言葉が多いです。
連体詞は、「こそあど言葉」と呼ばれる指示語が大切です。
例えば、「この・その・あの・どの」などですね。
この辺りはふだん何気なく使っている言葉ですが、使い方を間違えるとゴロッと変な文章になるので要注意です。
次回は接続詞について触れますね~。
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