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どうしたら文章ってうまくなる?? その376

おはようございます!

今日は文章を削ることについて。
文章を書く時、最後までダーッと書いてしまう人と、(構成などを)考えながら書き進める人といます。
どちらも正しいんですが、読み返して間違いを直し、不要なものを削る作業は同じです。

例えば400字という文字数指定があった場合、大体は600字~800字ほど書いて削っていくのが普通です。最初からピタっと400字で書けてしまう人はそうそういないでしょう。

では、書いた文章をどのように削っていくか。
いくつかの方法を書きますね。

重複
内容が重複していたり、言葉が重複していたら削りましょう。

飾り言葉
強調したり、大げさな形容詞を使ったりするとそこだけが目立ちます。削りましょう。

接続詞
削って意味が通るなら削りましょう。「~が、」と文章をつないでいる場合も分けましょう。

脱線、言い訳
保身の文章は伝わりません。読者が混乱するだけなので、別の機会に書きましょう。

まだまだありますが、これらを削るだけでもだいぶスッキリした文章になるはずです。
文章がついつい長くなってしまう人は気をつけてみてくださいね。

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