【どうしたら文章ってうまくなる?】多用すると、読みづらくなる言葉
多用すると、読みづらくなる言葉
今回は、文章の中にたくさん入れると読みづらくなる言葉について。
「~こと」
「~のほう」
「~と思う」
他にもたくさんあるんですが、代表的なのはこの3つでしょうか?
「~こと」で例を挙げると、
『あなたが書いていることは、少し難しいことで読む人に伝わりにくいことでしょう。
もう少し分かりやすく書くことが、読む人に親切なことだと思います。』
もう少し分かりやすく書くことが、読む人に親切なことだと思います。』
ここまで連発する人はいないかもしれませんが。
書くとしたら、
『あなたが書いている内容は、少し難しいので読む人には伝わりにくいでしょう。
もう少し分かりやすく書くことが、読む人には親切だと思います。』
もう少し分かりやすく書くことが、読む人には親切だと思います。』
くらいがいいかもしれません。
なぜ多用しないほうがいいのか?
「~こと」
「~のほう」
「~と思う」
この3つが文章の中にたくさん入っていると、
あなたの文章の自信のなさ
が伝わってしまうからです。
日本人の文章はなかなか言い切る文章が少ないと言われています。
日本人は謙虚な人種だから?
でもどこかできちんと言い切ることや、たまには体言止めを使うことで、文章力は格段にセンスアップします。
もしこの3つを「よく使ってしまう」という人は、少し気をつけてみてくださいね。
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