男の一言シリーズvol.83(サルトル編)
ジャン=ポール・サルトル
哲学者、小説家、劇作家。内縁の妻はシモーヌ・ド・ボーヴォワール。思想は実存主義によるもので、今まさに生きている自分自身の存在である実存を中心とする。
・人間は自由であり、つねに自分自身の選択によって行動すべきものである。
・ひとは各々の道を創り出さなくてはいけない。
・もっといい時代はあるかもしれないが、これは我々の時代なのだ。我々はこの革命のただなかに、この生を生きるよりほかはないのである。
・成功とは、品性と知性の証拠であり、また、神聖な保護を受けた証拠である。
・人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、これからもちうるものの合計である。
・Man is not the sum of what he has already, but rather the sum of what he does not yet have, of what he could have.
・青春とは、実に奇妙なものだ。外を見ると、赤く輝いているが、内から見ても、何も感じられない。
・人間は状況によってつくられる。
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