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【日本でも話題】マケドニアの若者たちが稼ぐフェイクニュースとは?Vol.4 フェイクニュースの今後とGoogleやFacebookが取るべき対策とは?

フェイクニュースの今後とGoogleやFacebookが取るべき対策とは?

昨年の2016年に一気に増えたとも言えるフェイクニュースの一番の問題点は、運営再度が稼げてしまうという点にあると思います。

マケドニアの若者達も政治的な関心もないのに稼げるから作ったと名言しています。

社会問題にもなったこのフェイクニュースですが今後はどうなっていくのでしょうか?

ポイントは2つ。

・作ることに抑止力をかける

・簡単にシェアが広がらないようにする

ここで欠かせないのが前者はGoogle,後者はFacebookですね。

Photo-Mix / Pixabay

geralt / Pixabay

既にGoogleは「誤解を招くコンテンツには広告掲載を禁止し情報が不正確なページでの掲載には制限をかける」と発表し、Facebookのザッカーバーグ氏もこの事態を重く受け止めて「誤った情報には真剣に対応しおり改善に努めている」とコメントを発表しています。

ただ、不確かな情報や誤った情報という線引きが難しいのは事実ですし対策を具現化するにはまだ時間がかかるでしょうし、制作サイトとgoogle&Facebookの対策のいたちごっこがしばらくは続きそうですね。

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