スクワットという文化と59Rivoli
パリには恐ろしい文化がある
「スクワット」という文化だ
よく分からないが
空き家に人が勝手に住み込み、2週間を経過する。そうしたら追い出せないらしい
ようするに勝手に住んで、その後居座るという恐ろしい文化なのだ
そもそも「2週間」って誰が測っとるんやてw
完全にナゾである
※車の飲酒運転もパリは「3杯までなら良い」という文化です。これも同じく「誰が測っとるんやて」
そんなスクワットの物語
パリの真ん中に位置するリボリ
このリボリで昔3人のアーティストがビルを占拠した
ようするにスクワットである
その後、彼等の元に一人また一人とアーティストが集まり
いつの間にか、観光地とかしてもまったビル
その名も
「59Rivoli」
行って参りました
「59リボリ」
パリの中心、シャトレ近くのリヴォリ通り沿いにリヴォリ59(RIVOLI 59) というアーティストの合同公開アトリエがあります。6階まであるビル全体が30名くらいのアーティストのアトリエになっています。
壁やら天井やら、どこまでも絵が描いてある
少しイカレた空間でしたが
ココで活動してるアーティスト達は
”生きてる”感出てた
めっちゃ刺激的でした。
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