どうしたら文章ってうまくなる?その584
おはようございます!
この記事は新しい記事投稿画面で書いています。
何だか楽天ブログを思い出した私です(笑)
今日は質問をいただいたのでそれに答えますね。
「私の文章を読んでくれた人から『文章の肉付けが足りない』と言われたんですが、肉付けの意味がよくわかりません」
肉付けとは、文章の表現を豊かにする方法ですね。
例えば「花」「空」「雨」「犬」など、文章で説明したいものがある時に、それがどんな「花」「空」「雨」「犬」なのかを補う言葉(文章)のことです。
簡単な例を出すと、「花が咲いている」という文章を肉付けするとしたら、
「黄色い花が咲いている」
「公園に小さくて黄色い花が咲いている」
「公園の花壇に小さくて黄色いパンジーの花が咲いている」
と、どんどん肉付けしていけます。
要は読み手にその状況(もの)をいかに詳しくわかりやすく伝えるかということです。
比喩とも少し似ていますが、どちらがより伝わりやすくなるかはその文章の内容によります。
肉付けも比喩表現も、その力をつけるにはやはり読書が大切です。
あとは常にモノを説明するクセをつけたりするのもいいですね。
がんばってください^^
この記事へのコメント