【どうしたら文章ってうまくなる?】頭が良く見える文章の書き方
頭が良く見える文章の書き方
中学生時代の国語の授業で習ったことです。
全部を覚えているワケじゃないですが、今でも参考にしているところが多々あるので、今回はそれをシェアしますね。
その時の課題は、学年の課外授業で工場見学に行った時の報告と感想を、原稿用紙何枚かに書くというものだったんですが、その先生は、
・「である」調で書く
・1文は60文字まで
・話し言葉は入れない
・箇条書きを入れる
この4つを守るだけで、「君の書く文章は、頭が良く見えるよ」と教えてくれました。
押し付けではなく、やる気にさせてくれた先生
「こういう風に書きなさい」
ではなく、
「こんな風に書いたら、周りから頭がいい人って思われるよ」
といううまい言い方で。
この先生やるな~、って子ども心に思ってました。
この4つは、もちろん今でも十分通用します。
「である」調、「ですます」調を統一したり、1センテンス60文字というのは、文章を書く上での基本ですから。
ビジネス書やレポートを書く時は、思い出してくださいね!
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