足の歪みから伝わる頭蓋骨の歪み
しっかりと歪んでしまった顔や体の歪みを取り除くには、時には足根骨を矯正しなければなりません。
そのためには施術を受けられる前に、時間のある方は、バランスディスクを使って足の左右差のバランス、関節のバランスをご自身で体感していただき、さらに自覚していただいた後に、頭蓋骨と同時に足根骨(クラニオバシーフットケア)の歪みの調整に入るようにするようにしていきます。
そうすることによって、ご自身の歪みに対しての意識がまた変わり、体の使い方など
特に左右差の使い方や、足の左右差の使い方(姿勢など)を意識するようになるので、矯正した後もその意識が日常の中にあるのとないのとでは、大きな影響に関わってきます。
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です。
お顔の歪みの矯正は、ダイレクトに直接お顔の歪みを調整する場合とまたは、その関連性のあるところを調整するわけですが
実は足にも、顔の歪みに関連性があって
足が歪むことによって、顔の歪みにつながることがもちろんあります。
・足に合わない靴を履いている
・精神的なストレスが多い
・姿勢が悪い
・バランスが取れていない食事をしている
・婦人科系のトラブルがある
など、そういったことにより足の歪み症じて、顔の歪みにつながっていきます。
足の筋肉が緊張すると足が歪み、骨盤の真ん中にある仙骨までが歪んできます。
仙骨は体の全体の体重を支えているところであるので、その影響で中枢神経を介して内臓に伝わり、そして、その中枢神経から後頭骨まで歪みはじめます。
仙骨から後頭骨に付着している中枢神経の影響で、内臓にまで負担がかかり、頭蓋骨から頭蓋骨全体の歪みにつながっていきます。そして後頭骨が歪むことで他の顔面骨や顔面筋も歪み
その結果として目の左右差、鼻の曲り、シワシミ、クスミたるみとなっていきます。
これらからわかるように
体は全てつながっているんですね。
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