産後ダイエットの前に…!骨盤の歪みが定着する前にケアが大事!
出産後、産後のケアとしてボディの矯正を受けにいらっしゃる方で多いのが、骨盤が開いたままで放置していたが為に、股関節の角行きが狭くなって、足がガニ股や膝が曲がったままの方です。
産後は増えた体重を落とすことに意識が向きますが、産後ダイエットの前に骨盤が歪んだまま定着しないようにするケアがとても大事です。
産後の授乳姿勢に気をつけて
出産によって開いた骨盤がキチンと戻らないまま、さらに赤ちゃんを抱っこして授乳する姿勢が正しく行われず、骨盤周りについている筋膜筋肉が硬くなり、股関節の動きを狭くしている事によって、骨盤の歪みをひどくしてしまうケースがあります。
ソファに斜めにもたれかかりながらの授乳であったり、女性に多い横座り・もしくはひじ枕を突いて寝たままで授乳する等の姿勢から、益々骨盤に歪みが生じて産後の体型が崩れている方が多いです。
この歪みを放っておくと、下半身デブや、ポッコリお腹が定着することにもなります…。
産後授乳が始まってから1ヶ月からボディの矯正は受けられます。
悪い姿勢が定着しない間にちゃんと骨盤のケアをしていただきたいですね。
骨盤ケアは整骨院もいいですが、頭蓋骨をユルめることでご自分でもセルフケアができます。
産後の赤ちゃんのお世話、そしてママも育児で疲れていますし、赤ちゃん連れで外出できない方にはおすすめです♪
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