「観に・聞きに」「江戸・上方」「古典・創作」落語の色々
落語が好きでiTunesにも色々な落語家さんの噺が入ってまして…
作業しながら落語なんて、これまた乙なもんですな
ここでは過去の日記を綴ってますが2015年秋に桂三度さんの寄席を観に行った時の事
この「観に行く」っていうのも落語言葉なんでしょうかね
「聞きに行く」という人もいれば「観に行く」という人もいます
この時は友人の話だったので「観に行く」で良いのかしらね
落語の「江戸落語」や「上方落語」ってのは単純に
江戸は東京の噺で、上方は関西(大阪京都)の噺
個人的には江戸落語の方江戸っ子風で好き
「古典落語」と「創作落語(新作落語)」とがあ
もちろん古典も素晴らしいけど
好きなのは創作落語ね
そしてこの日の三度先生の演目は
「天狗裁き」でした
古典かいっ!
そもそも上方やし…
実は彼の噺を聞くのはこの時が始めてで、見直したというか感動したというか
予想はしてたが、流石!って感じ
この時は個展落語の会だったけど
サンディーの創作落語「虹」は素晴らしい!
虹の色それぞれが話し出し
『赤』が威張っているとか
『黒』が仲間にいれてくれとやって来たり
『透明』が出てきたりという色が人格をもって話し出たり
あの”大阪の心”をネタにした演目はカナリ斬新!
YouTubeで観れないのが残念であります…
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