3分間の物語vol.368「あの日僕ら」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は３分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第３６８回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.368「あの日僕ら」

もう一度会いたいなんて　言えるはずないけど　まだ…

何もかもが大切だった　君と二人過ごした日々は　今も心の中で

きっとずっと輝くだろう　指先さえ触れられなくて　もどかしさだけつのった

明日も同じ一日なんだと　思っていたけど君は

あの日僕ら　抱きしめてたら　運命は変わったかな

「もしも」なんて言葉は　意味がないけれど

今でもまだ壊れたままの　思い出を捨てれずに

変えられない未来を抱いて　立ち尽くすしか出来ない

僕らいつも探していた　可能性という名の迷路　抜け出すための地図を

答えなんてない信じるもので　世界が変わることさえ

あの日僕ら　知っていたなら　許しあっていれたかな

自分の事に必死で　優しくなれずに

今ならもっと君のために　僕は強くなれるよ

過ぎ去った昨日のことは　もう振り返らないのさ

サヨナラ

何よりも大切な　きみのことは　忘れることは出来ないから　しまっとくよ

あの日僕ら　抱きしめてたら　運命は変わったかな

「もしも」なんて言葉は　意味がないけれど

今でもまだ壊れたままの　思い出を捨てれずに

変えられない未来を抱いて　立ち尽くすしか出来ない

これからも　胸の奥で　そばにいておくれよ

いつまでも　いつまでも　僕の中にあるよ　これからも　これからも　いつまでもずっと

いかがでしたか？
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた！

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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