自宅でも起業できる セミナーコンテンツの作り方

投稿日　2022年3月7日

　　　　　　　　　　　　　　　　　更新日　2022年3月7日

悩んでいる人

他とは違う、人気が出る オリジナル講座って、どうやって作ったらいいんだろう？

そんな方に、

オリジナル講座の内容を作る秘訣について

お伝えします。

ひめさとこ

こんにちは。ひめさとこです。

心理学・コーチングを学び

メンタルコーチ・講師として独立起業して、9年。

自分自身のオリジナル商品だけでなく、

「○○と言えば、あの人！」と言われるようになりたい、

ひとり起業家さんののウリ・強みを引き出し……

それをベースに

オリジナル商品や講座の開発のサポートなどもしています。

ひめさとこ

3分で読めるので、オリジナル講座を作ってみたい！という方は、最後まで読んでみてくださいね。

1．コンテンツとは？

「コンテンツ」って、よく聞くけど…

そもそも何のことなの？という方も

いらっしゃるかもしれません。

コンテンツとは…

「中身」という意味ですが…

価値がある情報という意味で使われることが

多いのではないでしょうか？

有料・無料問わず、

「相手にとって、価値があるもの」

というのが、重要です。

SNSに投稿されている記事も

「コンテンツ」ですが…

有益なものもあれば、

ひとりごとのようなものもありますよね？

ビジネスをしていく上では、

それらもすべて、

『商品』と捉えた方がいいかと思います。

お客様は、様々な面から、

売り手側を見て、

「信用できる」とか、

「この人から買いたい」という

判断を行っているからです。

「共感できる」

「気付きを与えてくれる」

「新しい情報を知ることができる」

これらを感じた時に、

「信頼できる」となり…

「買ってみたい」となるのです。

2．コンテンツは、学ばないと作れない？

コンテンツを作る時に、

何かを学びに行って…

資格を取らないといけないという

思い込みがある方が、いらっしゃいますが…

学んでもいいし、学ばなくても、

コンテンツを作ることはできます。

コンテンツを作る人自身が、

数十年間、生きてきた中で培った

知識・経験・スキル・情報…

これらが、すべて、コンテンツとなり得るのです。

そう。

だれもが、もう、すでに、

無数のお宝を持っているのです！

子育てをした方なら、

その子育てだって経験です。

ネガティブなことも、

例えば…リストラされたことも

経験であり、知識なのです。

そこから、どう立ち上がったか？

という『コンテンツ』は、

今、同じような状況に追い込まれている方にとって

勇気やヒントを与えるものになるでしょう。

なので…

何を伝えたいか？も大事ですが…

何を伝えられるか？がより大事になってきます。

コンテンツを作りたい方は、

ぜひ、自分の人生の棚卸しをしてみましょう。

3．コンテンツの作り方 5ステップ

では、いよいよ、コンテンツの作り方です。

ここでは、5つのステップでお伝えします。

①お客様設定

まずは、事業全体のお客様像を決めてから、

そこに沿った形で、

作りたいコンテンツのお客様像を決めていきます。

お客様設定について、詳しく知りたい方は、

こちらをご覧くださいませ。

②テーマ設定（コンセプト）

お客様像が決まったら…

お客様の悩み・課題、理想像

あるいは、お客様も気付いていない

欲求を探していきます。

気付いていない欲求というのは、

あきらめてしまっていることや、

「あっ、それいいね」と言いそうなことを

お客様になりきって、想像していきます。

このようにしながら…

コンセプトを決めていきます。

コンテンツ作成において、

コンセプトが一番重要な鍵とも言えます。

コンセプト設計については、

こちらをご覧くださいませ。

③コンテンツ設計

コンセプトが決まったら…

ようやくコンテンツ作成に入ります。

と言っても、いきなり、

パワーポイントを開けたりはしません。

お客様のビフォーアフターから、

そこに対して、必要な素材を

付箋に書き出し、並べていきます。

並べたうえで、

その順番でお伝えすると、

お客様が、アフターの状態に近づきそうか？

途中で違和感を持たないか？確認します。

詳しくは下記をご覧くださいませ。

④スライド作成（テキスト）

コンテンツの内容や順番が、

ほぼ、固まったら…

ようやくスライド作成に入ります。

…と言っても、スライドも、

無ければならないというものでもありません。

無くても構いません。

あるのと、無いのとで、

どちらがお客様にとって、

伝わりやすいか？

理想の状態に近づけそうか？

と考えて、選ぶようにしましょう。

詳しい作り方は、こちらをご覧くださいませ。

⑤タイトル

コンテンツができたら、タイトルです。

私の場合は、

スライドも作り上げてから、

タイトルを決めることが多いです。

なぜなら、どんなに内容が良くても、

タイトルひとつで、

告知文を読んでもらえるか？どうか？

が決まってしまうからです。

要するに、タイトルが悪ければ、

どんなにいい内容でも、

売れなくなってしまうのです。

売れるタイトルのつけ方は、こちらをご覧くださいませ。

コンテンツが良ければ売れるのではない！

いいコンテンツ、

差別化されたオリジナル講座を

作ることができれば、

売上が上がると思われる方も

多いかもしれません。

しかし！！

残念ながら…どんなにいい商品が

出来上がったとしても、

お客様に伝わらなければ、

買っていただけないのです。

でも…

「いい商品なら、クチコミが起きるはず？」

と思いませんでしたか？

もちろん、クチコミが起きます。

しかし！

クチコミだけで、どんどん売れていく

というのは、夢のまた夢。（笑）

よほど、メディアにでも、

取り上げられた時ぐらいでしょう。

雑誌やテレビなどのメディアも、

ビジネスをされています。

掲載されているもののなかには、

広告料を払って、掲載してもらっている

ケースも少なくないのです。

じゃあ、どうしたらいいのか？

ここで出てくるのが、

「リストマーケティング」というものです。

顧客台帳を作り…

見込み顧客に対して、

アプローチをしていくという方法です。

メルマガや、LINE公式を使って、

信頼を高めていく方法です。

まだ、されていない方は、

今すぐ！

いずれかを準備されることをお勧めします。

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

7．まとめ

コンテンツについて、

少しは、ご理解いただけましたでしょうか？

コンテンツは中身。

相手にとって、価値があるもの。

みなさんは、すでにたくさんの

素材をお持ちです。

その素材をどう生かし、

どう魅せていくか？が

コンテンツ作成の肝。

オリジナル講座を作ってみよう！と思われた方は、

ぜひ、こちらもご活用くださいませ。

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サポートして欲しい。

という方は、こちらから、お申込みくださいませ。

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