まずナポ君に一番最初に言われたのが、
「え…婚活で知り合ったんだよね？
りおなちゃん、なんで婚活してるの？？
俺、それにビックリした！！」
ま、これはよく言われるから、謙遜するのがもうめんどうで、
「ですよね〜
私も自分でビックリです」
私も自分でビックリです」とかふっつーに返せちゃう段階で、
相当フランクなタイプの男性である事が伝わると良いのですが、一方で、
かなり状況の読める方で。
おそらくデンさんが私に告白していて、保留状態にある事とか絶対知っているはずなのに、
なーんにも言ってきませんでした。
なんかさ、こういう時に、
やいのやいの言ってくる男性いるじゃないですか…
「え、もう２人付き合ったら良いやん！」
「他に良い人おるん？」
「なんでまだ付き合わへんの？」
「デンの事、どう思ってんの？」
とかさー！！
ほんとに
余計な事を何一つ言ってこなくて←言い方
私とデンさんの事情より、
ナポ君と彼女(私と同い年)の事を聞かせてもらって１時間？いや、２時間弱ふっつーに盛り上がりました
そのおかげで。
《住居問題》
一歩前進しそうです！！！
そう…
デンさんのお家に
行く事になりましたー！！！
デンさん、プロフィール上で特に記載が無かったのですが、
実は、３ＬＤＫのマンションを所有していて
何故マンションを買う事になったのか経緯と、ちゃっかり家賃までは聞いていたんだけど…
どんな感じかめっちゃ見たくて
や、賃貸ならどこでどんなマンションに住んでいようが、どーうでも良いんです！！
所有という事は、
今後デンさんとご縁があった場合、
私は必然的にそこに住んで、
必然的にそこから通勤し、
さらにその先、そこで子育てをする事になる可能性がかなり高いわけで…
どんな環境に住んでいるのか、
どんなマンションなのか、
とかさ。
そこも、もはやデンさんの一部な訳じゃない
で、申し訳ないんだけど、
彼が住んでいる駅が全然馴染みの無い駅で。
とにかく
私の職場からも実家からも、遠いって事はわかってる状況
イメージが全く出来ないの！！！
早く生活環境は見ておきたい、
だって、一生に渡り、そこに住む可能性があるんだから。
本交際に進むならそこがクリアになってからでないと！！
ただなー！！
告られている状況で
「おうち行ってみたい」
」とか悪女も良いところだよなー！！
なんか無駄に期待させてしまっても嫌だしな！！
んーーー…
どうしたものか…
って最近密かに思っていた気持ちを、
なんと
ナポ君が華麗に代弁！！
「来週末くらいにデンのうちで
ＢＢＱしよーや！！！」
まじで！！！
ナポ、どれだけ空気読める奴なん！！！
今日あなたと知り合いになれて、あたしゃ嬉しいよ〜
３人なら、マンションの様子も見れるし、
変な空気にもならないだろうよ！！！
デンさんも、
「良いで、やろうー！！！」
って超乗り気だったので…
来週末、いっちょ、
住居問題、確認してきます！！
※相談所によっては、
お家に行くだけで成婚扱いとかあるから気をつけてくださいね！
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