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【アメリカAmazonからの輸入】結局収益が出るまでどれくらいの日数がかかるの?

【アメリカAmazonからの輸入】結局収益が出るまでどれくらいの日数がかかるの?

hpgruesen / Pixabay

僕がアメリカせどりを始めて10日ほどが経ちました。
そんなまだまだせどり初心者の僕ですが、やりながらわかってきたことがたくさんあるので
それをお伝えしていこうと思います。

僕は当初せどりとは売れるものを輸入し販売する方法だと、甘く見ていました。
確かにやることは間違っていないのですが、実際商品の利益が出るまで時間がかかるのです。

まず、日本で色々なサイトやツールを使用しながら、差額、売れ行き、ライバル数を確認し、自分が仕入れる商品を決め購入します。これは自分の作業速度なので、やり方や見方を覚えれば時間が短縮できるところだと思います。

ただ、時間がかかるのはここからです。

アメリカAmazonで購入をしたものが発送代行業者に届くまで時間がかかります。
日本のAmazonと一緒です。即日配送してくれるところもあれば、1週間ほどかかるものもあります。
僕はそれをチェックするのを忘れていました。
発送代行業者は僕が注文した商品を全てまとめて日本へ送ってくれるため、全ての商品が揃うことを待っていてくれます。
そのため全てが揃うまでは日本に発送されてこないのです。

ちなみにあまりに遅いものを注文してしまった場合は、次回の発送に回すように発送代行業者さんにお願いすることもでき、僕はそうしました。ただ、これは発送代行業者さんによります。問い合わせてみてください。
そのあと、日本へ発送。これも時間がかかります。
これはアメリカと日本が遠いというどうにもならない問題です。
選ぶ発送代行業者によって早さも違うのですが、だいたい5日ほどでしょうか。
この時点でもう1週間以上は確実にかかります。

平均2週間程度だと書いているせどらーさんもいました。

また、他のせどらーさんのブログを見ていると、1ヶ月以内に動きがある商品(売れた)のことを、「売れる商品」
と言っているようです。
となると、2週間で仕入れ、1ヶ月で販売。それだけで1ヶ月半です。
なかなか早いサイクルで回せないことに気づきました。

しかも、仕入れまでに時間がかかってしまうと、需要の変化も大きいです。
特に季節もの、シーズンものはもし季節が終わってしまったらアウトなのでそれも頭に入れ輸入をした方が良さそうです。
そんなことに気づいた僕は、近くにあるドンキで仕入れをすることを試みたのですが
これもすぐに販売を開始できるというメリットはありますが、
ネットでの仕入れ検索(電脳せどり)と比べ、移動時間や仕入れる商品を見つけるための時間がかかってしまいます。

どちらにもメリットデメリットがあります。
選ぶときに参考にしてもらえたら嬉しいです。

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