問題って逃げるより、立ち向かった方が本当は楽なんだよ
たぶんあれはかおりんが30代の頃・・・。
「困ったことはおきない」って、斎藤一人さんに教えてもらった。
「あなたにおきることは、あなたが解決できることしかおきないんですよ。
総理大臣におきるようなことが、あなたにおきますか?」と。
それから、「なるほど~」と思って、何かおこっても進んできた。
困ったことはなかったのか?と聞かれると、そうでもない。
困ったことはたくさんあった気がする。
そんなとき、私の脳内で1人コーチングが始まる。
すっごい困ってるか? 「すっごい困ってる」
めちゃめちゃ困ってる? 「めちゃめちゃ困ってる」
究極困る? 「うん、究極困る」
じゃ、逃げる? 「逃げたくない」
じゃ、どうする? 「解決する」
どうやって? 「解決する方法を考える」
できるの? 「絶対にする」
どうして? 「だって、逃げたくないから、あきらめたくないから、だったらやるしかない!」
なんだかんだ言っても、こんな感じに、回って結局やりきる。
だったら、最初から、やれることだけ考える方が面倒くさくないかも・・・
と、今に至る。
相談されても、逃げる人は、最初から問題が自分にないから、困ったまま、解決する気がない。
そうなると、「この人は困ってる自分が好きなんだなぁ・・・」と思う。
コーチングしてると、本当にいろんな人がいる。
ただね、問題って逃げるより、立ち向かった方が本当は楽なんだよね。
困ったら、困り続けてないで、自分ごとにしちゃって解決に向けた方が楽なんだよ。
究極困った時は、振り返ると、そこが人生の転機なんだよね。
だから、たまに熱くなりすぎてしまう・・・私。
「やってみようよ!!変化してみようよ!!同じこと繰り返すのはやめよう!!」って。
それでも、逃げずに、みんな自分を変化させることを選んでいく・・・。
そんなみんなを、サポートすることが至福の時間なんだな。
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