痛いときに大活躍。ロキソニン
随分前に、腰を悪くして立てなくなったことがありました。
立てなくなるまでには段階があり、最初は腰の違和感から始まり、次に太ももに走る痺れ、それが慢性的に続くようになっていくとその痺れが足先まできます。その次は片足だった痺れをかばうことで、両足しびれるようになってきます。
この辺りから動くことがしんどくなってくるので、登場するのが
ロキソニン!
飲んでいる間は驚くほど痛みがひき、動けるようになりますが、薬が切れてくるとまた痺れてきます。
これを繰り返していると、薬の効き目がだんだん弱くなり、それよりも強い薬、さらに強い薬と段階が上がっていきます。
平行して痛み止めの入った湿布も大量に貼り付けます。
この頃には動くことが随分とできなくなり、腰、両足ともに常に刺すような痛みがでてきます。
そこで今まで飲み薬だったロキソニン、さらに進化して
座薬として投入します。
これが即効性があってものすごく効きます。
うがいも出来ない体が、驚くほど動くようになります。
それを続けていくと飲み薬、貼り薬、座薬と1日中お世話になります。
驚くほど痛みが和らぐロキソニン。
どうしても痛い!という時には、使用してみるのもいいかもしれません。
※個人的には薬を飲みすぎるのはお勧めしません。病院で相談されるのが1番良いかと思います。
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