【警備員編】AI時代になくなる職業。警備ロボット活躍の時代へ?
2045年を境にAIが人間を越えると言われているシンギュラリティ。現在の49%の仕事は代替可能職業と言われています。
このコーナーでは、どのような職業のどのような部分がAIに代わるのか?また、各職業ごとに今後身につけるべき能力について、AI女子がズバッと解説していきます!
本日のクローズアップ職業は、、
《警備員》× AI時代の働き方
警備員のAI代替確率は・・97.8%!
警備ロボットが続々登場!
警備ロボットの存在はご存知でしょうか?アルソックやセコムから発売されている警備ロボット。富士急ハイランド等にもすでに導入されているんですよ!
こちらがアルソックの警備ロボット。
警備機能だけではなく、インフォメーションを案内する機能や導入先にあわせたエンタメ機能も備えているようです。
セキュリティ面の発達
今後、AI監視カメラなどセキュリティ面でAIが発展していく可能性がとても高く、警備ロボットさえもいらなくなる時代がくる可能性もあるのだとか??
酔っ払いに警備ロボットが襲われる事件が!
アメリカでは警備ロボットが襲われるニュースが。
シリコンバレーにあるショッピングセンターの駐車場で、重量が130kgを超える卵形の警備ロボットが、男に殴られて地面に倒される事件が起きた。カリフォルニア州マウンテンヴューの警察によると、男は酒に酔っていたという。
まだ酔っ払いには勝てない警備ロボット。
こんなニュースを見てしまうと、警備員がなくなる時代はまだまだ先なのかもしれません。
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